三重県亀山市にある「TSUMUGI舎（つむぎしゃ）」は、いちご農家さんが営む古民家カフェ。自家栽培のいちごをたっぷり使ったスイーツと、ふわもち食感の米粉ロールが人気のお店です。
テラスとつながっている店内は、まるで大きな縁側にいるようで居心地がバツグン！ しかも、店内、テラス席はすべてわんこOKなんです。
今回は地元で人気沸騰中のTSUMUGI舎の夏の定番“いちごかき氷”の写真を添えて、営業時間やわんこルール、アクセスなどを紹介していきます。
橋本レイ週末はいつも
わんことおでかけ♪
三重県民の
橋本レイがお伝えします。
（更新日）2023年8月18日
いちご農家ならではのスイーツは必食！
まず「TSUMUGI舎」にいったら、絶対食べてほしいのがフルーツをふんだんに使ったスイーツです。
夏の人気定番メニューは“いちごかき氷”。かき氷の上にかかっているソースは、自家栽培のいちごをたっぷり煮詰めてつくっていて、砂糖はほとんど入っていないんです！
かき氷の上に乗っているいちごも凍っていて、ひんやり甘い♪ ソースのなかにもいちごの果肉がいっぱい入っていて、めちゃくちゃ食べごたえがありました。
そらねぇさん暑い夏には
かき氷よね～
定番メニュー“米粉のロールケーキ”は季節のフルーツたっぷり♪
「TSUMUGI舎」の“米粉のロールケーキ”は、いちごソース、季節のフルーツを使ったものやほうじ茶味がある定番メニューです。甘すぎずふわもち食感なので、正直3個は食べられそうなくらいペロッといけます。（笑）
8月中旬にお邪魔したところ、ももとメロンのロールケーキがあったので、ももを注文。ももも甘くて超ジューシーでした。
いちご以外の季節のフルーツも顔の広いオーナーさんが、地元の方から買い付けているものだそう♪
こうくん三重でこんなおいしいももが
採れるんだね！
いちごを使ったドリンクも注目！
「TSUMUGI舎」には、いちごスムージーやいちごミルクなど、いちごを使ったドリンクが多数あります。ほかにも、梅ソーダやレモンソーダ、ジンジャエールなど、ソフトドリンクが勢ぞろい！
オリジナルコーヒーや紅茶、ほうじ茶ラテもありますよ～。
TSUMUGIオリジナルコーヒーのアイスは、すっきりとした飲みやすい夏にぴったりの味わいでした。
“いちごミルク”は、そこに本物のいちごを煮詰めてつくったソースがたっぷり♡ 果肉も入っているので、もはやスイーツです。
そらねぇさんつまり、のどが渇いたら
TSUMUGI舎にレッツゴーね♪
風が吹き抜ける店内は居心地もGood！
畑のなかに立っているお店はテラスとつながっていて、まるで広い縁側にいるみたい。訪れてた日は風が吹き抜けていて、扇風機しかないのに全然暑くありませんでした。
居心地が良くて、ずっと畑をぼんやり見つめていられます♪
お仕事をしてるお姉さんもいたのですが、ここで仕事したら捗りそうって思いました。
席もソファやカウンターなどいろんな種類があって、どこでもわんこOKです。
冬はストーブをつけているそうなので、冬バージョンの雰囲気も堪能しにきたいですね。
こうくんどこに座ろうか迷うね！
自然のなかのテラス席もおすすめ！
いろんな種類があるテラス席もすべてわんこOK！
春や秋なら、テラス席でゆっくり自然を感じながらスイーツを食べるのもいいですね♪
いちごシーズンは量り売りも実施！
いちごのシーズンは、店内でいちごの量り売りもしているそうです。これは冬も楽しみですね！
ちなみに2022年は、予約限定でクリスマスケーキの販売もしていました。
わんこルールは？
「TSUMUGI舎」は店内はすべてわんこOK。わんこに関するルールもとくに設けていないそうです。
しかし、愛犬家なら当然ですが、カフェではマナーパンツをして、座席に座らせるときはカフェマットを敷きましょう♪
↓以下でAFW家愛用品もチェックできます。
アクセス・駐車場
「TSUMUGI舎」は三重県亀山市内の国道306号線から、東へ入った能褒野町（のぼのちょう）にあります。古川電工さんなど、たくさん工場が立っているあたりです。
駐車場は店舗の裏にあります。道のどちらからきてもわかるように看板がありますよ。
