三重県津市美里町にある「辰水神社(たつみずじんじゃ)」は、毎年その年の干支をかたどった巨大な“ジャンボ干支”で県内外から注目されています。
よくニュースでも
取り上げられているわね♪
“ジャンボ干支”は見た目が派手なので、フォトスポットとしても人気ですが、実はくぐるだけでご利益があるとされているんです!
「辰水神社」のジャンボ干支がいつまで見られるのかを含め、駐車場やトイレ情報までしっかりお伝えしていきます。
- 2024年のジャンボ干支はいつまで見られるのか
- 駐車場やトイレなどの基本情報
- わんことお参りするさいの注意事項
毎週末、
わんことおでかけをする
橋本レイがお伝えします!
(更新日)2023年12月29日
ジャンボ干支が有名! 「辰水神社」とは?
「辰水神社」は、毎年地元の有志の方たちから奉納される“ジャンボ干支”が有名です。
なんとジャンボ干支は、昭和61年から続いていて、近年はニュースで取り上げられるため、県外から見にくる方もいるほど人気になっています。
「辰水神社」はジャンボ干支だけでなく、大日霎貴命・麻桑枝太命・応神天皇など、多くの神様がまつられているとてもありがたい神社でもあります。
2024年のジャンボ干支は“大迫力の竜”
辰年にあたる2024年のジャンボ干支は“大迫力の竜”です。玉を握っていて、かっこいいですね!
ちなみにジャンボ干支はくぐるだけで、「無病息災、家内円満、五穀豊穣、 学業成就、商売繁盛、交通安全」のご祈願ができますよ♪
クオリティ高っ!
2023年のジャンボ干支はいつまで?
毎年、ジャンボ干支は12月29日に奉納され、2月上旬ごろまで「辰水神社」に飾られています。2024年も2月11日まで飾られる予定になっています。
歴代ジャンボ干支をご紹介!
2023年から辰水人社の歴代ジャンボ干支を記録しています! 毎年更新していくので、お楽しみに♪
【2023年】金のうさぎ
卯年にあたり2023年は金のうさぎでした。うしろから見るとおしりがハートになっていて、とってもかわいかったです。
新型コロナが流行した2020年から、疫病から守る妖怪とされているアマビエも設置されていましたが、2024年から姿を消しました。
「辰水神社」はわんこOK?
実は「辰水神社」へ問い合わせしてみましたがつながらず、初詣に訪れたときは社務所が閉まっていて確認できませんでした…。
犬連れの方は多数訪れており、抱っこで社殿までいっている方もいらっしゃったので、抱っこでの参拝は黙認している…ということだと思います。
ただ、社殿までは階段をひたすら登っていかなくてはいけないので、小さいわんこ以外は厳しいかと思います。
山の上の社殿は眺望もいい!
「辰水神社」の社殿は山の上にあるので、登るのは大変ですが、眺めはいいです。
山のほうを眺められるベンチもありました。ここまで登って疲れた足を癒すのにもいいですね♪
駐車場やトイレは?
ジャンボ干支が設置されている期間中は、津市美里高齢者生活福祉センター付近に臨時駐車場が2ヶ所あります。神社に近いほうの駐車場には、仮設トイレも設置されていました。
ジャンボ干支の近くと社殿の裏にもトイレがあります。
辰水神社
住所:三重県津市美里町家所1941
駐車場:ジャンボ干支設置期間は臨時駐車場あり
トイレ:あり
- 2024年のジャンボ干支は2月11日まで設置予定
- 駐車場は、ジャンボ干支設置期間のみ臨時駐車場がある
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