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【津|辰水神社】ジャンボ干支を犬と初詣!開催期間と駐車場も紹介

三重県津市にある辰水神社のジャンボ干支

三重県津市美里町にある「辰水神社(たつみずじんじゃ)」は、毎年その年の干支をかたどった巨大な“ジャンボ干支”で県内外から注目されています

そらねぇさん

よくニュースでも
取り上げられているわね♪

“ジャンボ干支”は見た目が派手なので、フォトスポットとしても人気ですが、実はくぐるだけでご利益があるとされているんです!

「辰水神社」のジャンボ干支がいつまで見られるのかを含め、駐車場やトイレ情報までしっかりお伝えしていきます。

この記事でわかること
  • 2025年のジャンボ干支はいつまで見られるのか
  • 駐車場やトイレなどの基本情報
  • わんことお参りするさいの注意事項
橋本レイ

週2回はわんことおでかけをする
三重県民の橋本レイがお伝えします!

(更新日)2025年1月6日

目次

ジャンボ干支が有名! 「辰水神社」とは

辰水神社」は、毎年地元の有志の方たちから奉納される“ジャンボ干支”が有名です

なんとジャンボ干支は、昭和61年から続いていて、近年はニュースで取り上げられるため、県外から見にくる方もいるほど人気になっています。

「辰水神社」はジャンボ干支だけでなく、大日霎貴命・麻桑枝太命・応神天皇など、多くの神様がまつられているとてもありがたい神社でもあります。

2025年のジャンボ干支は“小判を抱いた白ヘビ”

へび年にあたる2025年のジャンボ干支は“小判を抱いた白ヘビ”です。つぶらな瞳がかわいいですね!

ちなみにジャンボ干支はくぐるだけで、「無病息災、家内円満、五穀豊穣、 学業成就、商売繁盛、交通安全」のご祈願ができますよ

辰水神社 ジャンボ干支 辰 へび
そらねぇさん

クオリティ高っ!

2025年のジャンボ干支はいつまで?

毎年、ジャンボ干支は12月29日に奉納され、2月上旬ごろまで「辰水神社」に飾られています。ところが、2025年は3月末まで飾られる予定になっています。

辰水神社 ジャンボ干支 辰 へび

歴代ジャンボ干支をご紹介!

2023年から辰水人社の歴代ジャンボ干支を記録しています! 毎年更新していくので、お楽しみに♪

【2023年】金のうさぎ

卯年にあたる2023年は金のうさぎでした。うしろから見るとおしりがハートになっていて、とってもかわいかったです。

新型コロナが流行した2020年から、疫病から守る妖怪とされているアマビエも設置されていましたが、2024年から姿を消しました。

【2024年】金色の竜!

辰年にあたる2024年は、金色の竜でした。ジャンボ干支史上初の初めて白い煙を吐く仕様になっていました!

津 辰水神社 ジャンボ干支 初詣

「辰水神社」はわんこOK?

実は「辰水神社」へ問い合わせしてみましたがつながらず、初詣に訪れたときは社務所が閉まっていて確認できませんでした…。

犬連れの方は多数訪れており、抱っこで社殿までいっている方もいらっしゃったので、抱っこでの参拝は黙認している…ということだと思います。

ただ、社殿までは階段をひたすら登っていかなくてはいけないので、小さいわんこ以外は厳しいかと思います。

山の上の社殿は眺望もいい!

「辰水神社」の社殿は山の上にあるので、登るのは大変ですが、眺めはいいです。

山のほうを眺められるベンチもありました。ここまで登って疲れた足を癒すのにもいいですね♪

駐車場やトイレは?

ジャンボ干支が設置されている期間中は、津市美里高齢者生活福祉センター付近に臨時駐車場が2ヶ所あります。神社に近いほうの駐車場には、仮設トイレも設置されていました。

ジャンボ干支の近くと社殿の裏にもトイレがあります。

津 辰水神社 ジャンボ干支 初詣

辰水神社

住所:三重県津市美里町家所1941
駐車場:ジャンボ干支設置期間は臨時駐車場あり
トイレ:あり

「辰水神社」まとめ
  • 2025年のジャンボ干支は3月末ごろまで設置予定
  • 駐車場は、ジャンボ干支設置期間のみ臨時駐車場がある
三重県津市にある辰水神社のジャンボ干支

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この記事を書いた人

愛犬家歴20年以上!
三重県生まれ三重県育ちのわんこ大好き女子。
趣味|わんことおでかけ&ゲーム♪
週末はいつもわんこと
どこかをブラブラしています!

フリーライターとメディア運営の
二足のわらじで奮闘中!

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