少しずつ涼しくなってきて秋を感じるようになってきたので、山と清流が美しい松阪市飯高町へいってきました。
両サイドが素掘りになったフォトジェニックな写真が撮れる「珍布峠(めずらしとうげ)」をわんことウォーキング!
体を動かしたあとに、「道の駅 飯高駅(いいたか)」でウワサの激ウマおにぎりとマヨネーズをつけて食べる飯高駅限定のたい焼きを食べてきました!
おにぎりほっかほか~♡
あんなしたい焼きもモチモチでヤバイわね♪
この記事ではこんなことをお伝えしています!
- 「珍布峠」はどんなところ?見どころは?
- 「珍布峠」にわんこといくときの注意事項
- 「道の駅 飯高駅」のウワサの激ウマおにぎりを紹介
- 「道の駅 飯高駅」の「たいやき わらしべ」の限定たいやきを紹介
夏でも川風が涼しい「珍布峠(めずらしとうげ)」は実はすごい伝説が!
「道の駅 飯高駅」から歩いていける「珍布峠」は、わんこといっしょに歩くとショートコースで1時間半くらいです。
ノーマルウォーキングコースは7キロもあり、そら&こうにはちょっとハードそうなので、私たちは4.5キロほどのショートコースを歩いてきました!
実は自然が美しい「珍布峠」は、伊勢神宮にまつられている天照大神(あまてらすおおみかみ)と天児屋根命(あまのこやねのみこと)が出会ったといわれている歴史的にもすごい場所です。
ところが、住宅地を抜けて山に入るところでお猿さんの群れと遭遇!
AFW家全員ビックリしましたが、お猿さんたちは警戒心が強く私たちに気づくとすごい速さで走り去っていきました。
猿は凶暴な一面もあるといいますので、みなさんも気をつけてください。
わわわ💦お猿さんやぁ!
異種友つくるチャーンス!!
おねぇちゃん、
ホントに危ないよ(笑)
「珍布峠(めずらし峠)」は素掘りの峠と「礫石(つぶていし)」を見よう!
珍布峠のウォーキングコースは自然が美しくて、終始どこを見てもきれいです。
そのなかでも、ぜひ見てほしいのが素掘りになっている「珍布峠」と川のなかで異様な存在感を放つ「礫石」です。
飛び乗れるかしら?
絶対無理(笑)
「珍布峠」のウォーキングコースは景色もバツグン!
「珍布峠」は森林ゾーンを抜けると、のどかな町があるのですが、とにかく茶畑と山がきれいです。
紅葉もたくさんあったので、私たちもまた秋に訪れたいですね!
ウォーキングコースはいたるところに案内板があるので、はじめてでも安心して歩けますよ♪
珍布峠
住所:三重県松阪市 旧和歌山街道
駐車場:なし
(道の駅 飯高駅の駐車場が利用できます)
トイレ:あり ※仮説トイレがあるだけなので、済ませてからいくのがおすすめ
温泉もある「道の駅 飯高駅」おすすめグルメを紹介
「道の駅 飯高駅」は温泉もあり、モーニングもやっていて、地元野菜も販売している上においしいグルメもあるんです!
この記事では、わんこと食べられるワンハンドグルメを紹介します。
「八十八屋」のおにぎり
パリパリの海苔とほっかほか♡注文してからつくるできたておにぎりが食べられるのが「八十八屋」です。
今回は“松阪牛しぐれ”と“たらマヨ”をいただきました。
松阪牛しぐれは甘辛醤油ベースのタレが絶妙、お肉もたっぷりでお米との相性が最高すぎました!
たらことマヨネーズのバランスがよく、はしっこまでたっぷり具が入っていておいしかったです♡
「たいやき わらしべ」の飯高駅限定“とっときねぎみそ”味は要チェック
「たいやき わらしべ」は三重県内にたくさんあるたい焼き屋さんですが、「道の駅 飯高駅」限定の味があるんです!
たい焼きにマヨネーズをかけるというはじめての経験をしたのですが…、めっちゃクセになるおいしさでした。
「道の駅 飯高駅」
住所:三重県松阪市飯高町宮前177
駐車場:あり(無料)
トイレ:あり
- 「珍布峠」はショートコースでも4キロ以上あるから、わんこ用の飲み水は絶対必須よ
- 「珍布峠」では猿とヘビがいたから、注意してね
- 「道の駅 飯高駅」の芝生公園と水遊び場はわんこNGよ
(更新日)2022年8月29日
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